2018トピックスめがねよ、ありがとう作文 受賞作品
第一回「めがねよ、ありがとう作文」にたくさんのご応募ありがとうございました。
全国各地から、232通もの応募がありました。
いろんなかたちの「めがねよ、ありがとう」。
どれも心のこもった作品ばかりで、審査中に思わず涙腺が緩む審査員も。
めがねフェス初日に、受賞者の発表と表彰式、
また、10日にはステージで「めがねよ、ありがとう作文 クロストーク」として、
受賞作品を一部ご紹介させていただきました。
受賞者は以下の方々です。
・最優秀賞
まつだ ゆり 様(大阪府・28歳)
・優秀賞
こし川たいち 様(富山県・9歳)
・入賞
瀬川友香 様(大阪府・28歳)
はっちゃん様(滋賀県・9歳)
マリーナ様(大阪府・33歳)
また、予定にはなかったのですが、あまりにも感動した作品が多かったので、
以下8名を「めがねフェス賞」として記念品を贈呈させていただきました。
・めがねフェス賞
室伏洋太 様(東京都・28歳)
山下菜香 様(福井県・37歳)
宗近忠 様(神奈川県・63歳)
めがねばーちゃんの娘 様(福井県・43歳)
ドレミックス 様(福井県・56歳)
大塚安統 様(神奈川県・63歳)
堀内明里 様(愛知県・19歳)
髙島弥一 様(福井県・78歳)
最優秀賞のまつだゆりさんの作品は、認知症になったじっちゃんに、
ばっちゃんがめがねをもってお見舞いに行くエピソード。
心あたたまる感動作です。
優秀賞のこし川たいちくんは、お母さんがめがねのピンク色の部分を
油性マジックでぬりつぶした、「ぼく専用」めがねのエピソード。
9歳にして文章の構成も素晴らしかったです。
受賞作品は、webサイトにて期間限定で公開しています。
こちらから、ご覧いただけます。
https://meganefes.com/archive/2021/sakubun
また、ご応募いただいた全作品は、めがねミュージアムにで
閲覧することができます。
ぜひ皆様にも読んでいただきたいです!
めがねよ、ありがとう。