谷口眼鏡 | めがねフェス2021 | ポップアップギャラリー

どんな会社？どんなめがね？　谷口眼鏡

POP UP GALLERY出展企業をご紹介します-〇〇-

めがねだけでなく漆器産地でもある鯖江市河和田地区に谷口眼鏡の工場があります。

永山さんにお話を伺いました。

どんなめがねを作っていますか？

自社オリジナルの眼鏡ブランドのTURNINGやサングラスのブランドのtesioがあります。

日本人の顔に合うようなアジアンフィット設計で、服装に左右されず普段使いしやすいフレームになっています。

〔tesio〕使い始めの楽しさと、使い続けることで愛着が深まるクラフトサングラス

〔TURNING 〕掛ける人を思い浮かべながら職人たちがそれぞれの作業をし、フレームは完成されます。

谷口眼鏡はどんな会社？

半世紀以上手がけてきたプラ枠製造を得意としています。その中でも、日本人のお顔に合わせた「アジアンフィット設計」は眼鏡・サングラス共に好評を頂いています。

お客様から、掛け心地が良い、長時間掛けていても疲れにくい、誰が掛けても似合うなどの声をいただきます。

〔tesio〕MACHI　独自の技術で作られたガラスレンズは薄くて軽く、割れにくい。

めがねの仕事ってどうですか？

自社ブランドの特徴を活かしつつ、流行を程よく取り入れためがね作り。最近では工芸系や雑貨系、アパレル系と異業界・異業種との交流が増えてきたことで、自社の眼鏡・サングラスブランドで色々と出来ていないことが分かる反面、まだまだやれることがあるという面白さも実感しています。

お知らせしたいことがあれば教えてください。

クラフトサングラスブランド「tesio」がめがねフェスに初出展します。日本人が掛けやすく、日常に馴染むデザイン。職人のリペアにより、永く使い続けることができるサングラスです。会場では試着会を開催しますのでどうぞお越しください。

めがねフェスにこられるみなさまへ

特に今年は地元の人達に楽しんでほしいです。

この一年多くのイベントが中止になり、未だに気兼ねなくお出掛けも出来ないと思います。

せめて地元のイベントで楽しい時間を過ごしてもらいながら、眼鏡のことも知ってもらえると嬉しいです。

全世界のめがね好きの皆さんに一言お願いします。

Seeing is believing. If you like glasses, please come to Sabae.

かけやすいプラフレームをお探しの方は谷口眼鏡を要チェック！ですね！

めがねフェスのPOP UP GALLERYでは、めがねの作り手に直接話を聞いたりしながら、産地のめがねを選ぶことができます。あなたにぴったりの、とっておきのめがねを探しに、ぜひお越しください！

永山さん（左）はめがねフェスがきっかけでめがね業界で働くことになったそうです！

河和田地区にある谷口眼鏡の工房近くには福井のとっておきのお土産が並ぶセレクトショップSAVA!STOREもあります。

めがねだけでなく漆器の工房や工場直営店もあり、ものづくりのまちとして注目のエリア。

めがねフェスにご来場の際、少し足を伸ばして河和田地区へ行ってみるのもいいですね！

tesioブランドサイト　https://tesio-sg.jp/