谷口眼鏡
どんな会社?どんなめがね?
POP UP GALLERY出展企業をご紹介します-〇〇-
鯖江の中心地から少し離れた田んぼが広がる日本の原風景が残るエリアに谷口眼鏡の工場はあります。
担当の永山さんにお話を伺いました。
▶︎お気に入りを、永く使っていただくために。
眼鏡ブランドのTURNINGは、太く存在感のあるフレームから子供や小顔の方向けの小さなフレームなど掛ける人や暮らしに合わせたデザインのフレームをお持ちします。
仕事やプライベート問わず掛けやすいデザインのフレームを探している。お顔にフィットして掛け心地が良く、永く使い続けることができるフレームを探している方にオススメです。
サングラスのブランドtesioは、日本人が心地良い掛けやすさと服や靴のように生活の中で当たり前に使える形と色を追求。
初めてのサングラスの方や今までコレだというサングラスに出会えていない方にはぜひ掛けていただきたいです。
谷口眼鏡が作る眼鏡・サングラスフレームは使う人の暮らしに馴染むデザインと、日本人の骨格に合わせて作るアジアンフィット設計が特徴です。
眼鏡・サングラスどちらも眼鏡工場が作るファクトリーブランドです。フレームを作った職人によってメンテナンスや修理などのリペアによってお気に入りの1本を永く使い続けられるようアフターフォローも行っています。これは眼鏡工場だからこそできる提案です。
▶︎60年以上プラスチックフレーム一筋。
60年以上プラスチックフレーム製造一筋で培った知識と職人たちが紡いできた知識・技術を活かした手仕事でのめがねづくりを得意としています。1本ずつ手仕事で仕上げるので大量生産は出来ませんが掛けた時の心地良さや磨きの作業によって生まれる艶を五感で確かめながら作り上げています。
工場は鯖江の中心地から少し離れた田んぼが広がる日本の原風景が残るエリアにあります。県内だけでなく県外から谷口眼鏡を目指して移住する若手も多くいます。古くからの知識や経験だけでなく、現代に合った考え方を織り交ぜたものづくりを行っています。
普段出会うことのないフレームに出会える貴重な機会かもしれません。そのフレームを作った作り手の思いやこだわりなどぜひお話しできればと思いますのでどんどん話しかけてください。