シャルマン
今年はどんな会社が、どんなめがねを持ってきてくれるのでしょうか。
POP UP GALLERY出展企業をご紹介します-〇〇-
商品の企画からデザイン、製造まで一貫した開発を自社で行っている総合メガネフレームメーカーのシャルマン。
船越さんと河野さんにお話を伺いました。
▶︎今回のポップアップギャラリーで販売するめがね について教えてください
シャルマン鯖江工場発信のブランド「AQUA LIBERTY(アクアリバティ)」、 「a.q.(エードット)」は、
海外製品に対抗すべく、造り方を一から見直し、メガネの本質的な価値向上に取り組んでいます。
驚きのフィット感とコストパフォーマンスをぜひご体感ください!
「a.q.」
「a.q.」
『毎日使うものだから上質で心地よく』のコンセプトを基に開発した、アセチと弾性チタン合金のコンビネーションです。
トレンド感を持ちながら飽きの来ない普遍的なデザインに仕上げました。
「Urban Trail CHARMANT(アーバントレイル シャルマン)」
従来の概念をくつがえす『開放感のある掛け心地』と『都会的なスタイリング』が実現するアイウェアリングプレジャー
(掛ける悦び)をあなたへ。
(掛ける悦び)をあなたへ。
新発想の4つのクッション機能が初登場です!
1.ヨコ方向のクッション:しなやかなバネ性を持ったテンプルが頭部をソフトに包み込み、軽い掛け心地を実現。
2.タテ方向のクッション:耳への負荷を自在に吸収するからモダンが強く当たらず、耳当たりが楽になる。
3.パッドのクッション:柔軟性のあるクッションと、圧力を分散する接地面で、鼻にやさしくフィットし跡がつきにくい。
4.モダンのクッション:モダン先は柔らかなクッションで痛みを軽減。頭部をホールドし、ズレにくい。
「Line Art CHARMANT(ラインアート シャルマン) 」
「i-Diary(アイ・ダイアリー)」、「i-EXECUTIVE(アイ・エグゼクティブ)」、「La Campanella(ラ・カンパネラ)」
メガネ専用に開発された“エクセレンスチタン”という素材を使っています。
しなやかで形状記憶のあるチタン合金なので、そっと包み込まれるような、かけていることを忘れてしまうようなかけ心地のメガネです。
また、レーザ微細接合技術を使っていて、高品質で丈夫なつくりになっています。
めがねをかけた時に痛みや不満のある方、おしゃれなめがねをストレスフリーにかけたい方にぜひおすすめです!
i-Diary(アイ・ダイアリー)
i-EXECUTIVE(アイ・エグゼクティブ)
▶︎愛用している仕事道具を見せてください!
デザイナーの私が愛用している仕事道具は、先輩デザイナーから譲り受けた「円弧定規」です。
円弧定規は円や円弧を描くときに用いる製図用具です。現在は図面を作成するのにCADやイラストレーターが用いられていますが、
すべて手描きのアナログの時代には円弧定規でスケッチをトレースし図面を作成していました。
デジタルの時代でも、自身の手の感覚から生まれる唯一のライン、手描きならではの美しい曲線を形にするため、作図の工程に円弧定規を使用しています。
▶︎実はこんな職業病がありまして、、
この仕事に携わる前は、自分にめがねが似合うかどうか、鏡で色や形を確認するだけでした。
今は、まずテンプル(つるの部分)のバネ性と丁番(つるを開閉する部分)の構造を確認、それから掛けて顔や頭のサイズに合うか確かめて、似合うかどうか鏡を見て判断するようにしています。その結果、めがね店の滞在時間が倍以上になってしまいました…
▶︎シャルマンってこんな会社です
私たちは、商品の企画からデザイン、製造まで一貫した開発を自社で行っている総合メガネフレームメーカーです。
そして、日本だけではなく、アメリカ・ヨーロッパ・アジアの世界約100ヵ国へ多くの製品を販売しています。
高品質かつ掛け心地の良いもの作りにこだわり、各国の現地社員とコミュニケーションを活発に行うことで、
それぞれのエリアの顔型や感性、トレンドの分析をすすめて、みなさまが快適に楽しんで掛けていただける商品開発に取り組んできました。
これからも世界中の人々を笑顔にするため、未来につながるイノベーションに日々挑戦を続けてまいります!
株式会社シャルマン
・シャルマン公式HP:https://www.charmant.co.jp/
・シャルマン銀座並木通り
・Line Art CHARMANT HP:https://www.lineart-charmant.com/jp-ja