• MEGANE MAGAZINE

    • めがねフェスは誰でも楽しめる!for family!

      小さい子から大人もシルバーさんもOK!

      めがねフェスは誰でも楽しめるコンテンツが盛りだくさんなのです。

      めがねフェスには小さな子どもたちも楽しめるブースがあり、家族で気軽に参加することができます。

      今回は、かれこれ5年ほど前から家族でめがねフェスに参加している山本さんファミリーに、子どもと一緒に楽しむ方法をお伺いしました。

      Q.めがねフェスに参加したのはいつからですか? ‎‎

      A.5年ぐらい前から参加しています。コロナウイルスの影響で開催されなかった時期もあるのですが、復活してからは毎年参加していますね。

       

      Q.お子さんの年齢を教えてください。 ‎‎

      A.中3の女子、小6の女子、小2の男子の3人の子どもがいます。毎年一緒に参加しています。5年も経つと、子どもたちも成長しますね!

       

      Q.めがねフェスに行く時の様子はどんな感じですか? ‎‎

      A.「めがねフェスに行くよ」と言うと、「いつものね」とわかっているみたいです(笑)。どんな内容かは、だいたいインスタグラムでチェックしていきます。

      特に長女は、めがねフェスに行くと友達にも会えるので、遊びに行くぞという気持ちもあると思います。子どもたちとは基本的に別々に行動していて、おこづかいを渡して好きなところで遊んでいます。

      それから、毎年無料のブースが結構あって、それがすごく助かってます! 端っこから狙って、順番に攻めていくんですよ(笑)

      Q.元々めがねに興味はありましたか?‎‎

      A. うちは一番下の子以外は皆めがねをかけているんですよ。私は小学校5年生からかけていて、主人も上の子2人もめがねをかけています。家族でめがねには大変お世話になっています!

      真ん中の子は片目のみ強い遠視でほとんど見えていなかったけど、めがねをして訓練して、普通に見えるぐらいまでは回復して「めがね万歳!」って感じですよ(笑)

      Q.めがねフェスを通じて、めがねの印象は変わりましたか? ‎‎

      A. 子どもがメインでフェスに参加しているので、おもしろいめがねがいっぱいあることや、めがね型のキーホルダーなどのグッズがたくさんあることに気づきましたね。

      子どもたちは、毎年めがねグッズを増やしていくのが楽しみの一つになっているほどで、これまで集めためがねグッズをカバンなどにつけて、フェスに参加するようになっています。

      今では歴代のめがねフェスグッズで、カバンがジャラジャラといっぱいになってます(笑)

      (ここで、お姉ちゃんが実際にグッズを見せてくださり、これは去年、これは一昨年の......と説明をしてくださいました)

      Q.めがねフェスで特に楽しかったものはありますか? ‎‎

      A. めがねにシールをいっぱい貼れるブースが楽しかったです。小さな子どもも誰でもできて良かったと思います。一番下の子はずいぶん気に入っていて、いまだにそのめがねをかけて家で遊んでいることもありますよ(笑)。

      また、めがね遊具も子どもたちは喜んでいましたね。うちの一番下の子がまだ小学校上がる前のちっちゃい時から行ってるんだ......(当時の写真を見ながらしみじみ)歴史を感じますね(笑)

      Q.ご家族でごはんを食べる時はどうしていましたか? ‎‎

      A. いつも焼き鳥を食べています! めがねフェスの中で食事ができるので、ごはんで困ったことはないですね。とても人気のあるところは並ばないといけませんが、基本的には食べやすいフードが提供されていて、快適に過ごせています。

      Q.困ったことはありましたか? ‎‎

      A. うーん......。下の子が小さい時もあったんですが、これまでにあんまり困ったことはありませんね(笑)。天気もだいたい良いですし、駐車場も普通に停められますし、車からの移動もしやすいです。特に、トイレも混んでいて使えないということもなかったですし、きれいにされていて使いやすいです。

       

      Q.今年のめがねフェスでは、子ども向けのコンテンツが強化されます!行ってみたいブースはありますか? ‎‎

      A. これまでは子どもの体験や遊びがメインでフェスに参加していたので、実はめがねをじっくり見るようなブースに行ったことがないんですよね。

      今年は子ども用のめがねを販売するブースがあるそうなので、改めて見てみようかなと思います。

      眼鏡作製技能士さんの相談も受けられるというので、普段のめがねのケアの方法とかも聞いてみたいですね。

      キッザニアのような職業体験ブースも、また本格的なめがねづくりに触れられそうなので、今年も楽しめそうです!